大和郡山市の不動産買取の相場はどれくらい?流れや都市計画についても解説

大和郡山市の不動産買取の相場はどれくらい?流れや都市計画についても解説

不動産を売却する方法には、「仲介で売却する」もしくは「不動産会社の買取を利用する」の2種類があります。
早く売却代金を手にしたい場合は買取がおすすめですが、相場や手続きの流れについて事前に知っておくと安心です。
そこで今回は、大和郡山市の地価相場と不動産売却の流れ、都市計画について解説します。
大和郡山市で不動産の売却をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

大和郡山市の不動産買取の相場

大和郡山市の不動産買取の相場

不動産売却時には、適正価格や売るタイミングを知るために、近隣の物件の売却相場について知っておくことが大切です。
そこでまずは、大和郡山市の不動産の売却相場について、物件の種類別に解説します。

大和郡山市の土地の価格

大和郡山市の2025年度の地価は、以下のとおりです。

●地価総平均:8万5,325円/㎡
●坪単価:28万2,066円/坪
●変動率:0.45%上昇


※上記の数字は大和郡山市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考://tochidai.info/nara/yamatokoriyama/
大和郡山市では、2015年から土地の価格が上昇しています。
駅別の地価ランキングでは、1位が近鉄郡山駅で約10万円/㎡、2位が郡山駅で約9万円/㎡、3位が筒井駅で約8万円/㎡と続きます。
また、商業地では横ばいですが、住宅地、工業地ともに上昇しており、大和郡山市全体が土地の売却に関して有望なエリアだといえるでしょう。
ただし、上昇に転じるまでは長期間下落が続いていました。
今後、いつ下落傾向に転じるかわからないため、上昇している今が売り時と考え、売却を検討するのがおすすめです。

大和郡山市の中古マンションの売却相場

大和郡山市の中古マンションの相場は1,865万円、28.99万円/㎡です。
大和郡山市の中古マンションは1年前の価格と比べて、6.97%下落しています。
さらに3年前と比べると、18.90%下落しているのが実状です。
大和郡山市の中古マンションの価格は、今後も下落する可能性があります。
ただし、大和郡山市の中古マンションの取引件数は、奈良県のなかで4番目に多いため、需要は低くありません。
中古マンションは、築年数の経過とともに価格が下がるため、少しでも築年数が浅いうちに売却するのがおすすめです。

大和郡山市の中古一戸建ての売却相場

大和郡山市の中古一戸建ての相場は、97,420円/㎡です。
昨年と比べると、売り出し価格は上昇しています。
また、大和郡山市の中古一戸建ての取引件数は、奈良県のなかで13番目に多く、36市町村内で比較的上位に位置しています。
今後も上昇する可能性はありますが、中古マンションと同様、築年数の経過とともに価値が下がるため注意が必要です。
また、最近は住宅ローンの金利が上昇傾向にあり、不動産売却がしにくくなりつつあります。
金利がこれ以上上昇する前に売却を検討するのがおすすめです。
なお、不動産買取は、仲介の相場から2割~3割ほど価格が安くなります。
仲介のほうが高値での売却が期待できますが、買主が現れなければ売却できません。
したがって、売却活動をおこなっても買主がなかなか現れない可能性があるエリアや、築年数が古い物件などは、早めに買取を利用して処分することをおすすめします。

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大和郡山市で不動産の買取を利用する際の流れ

大和郡山市で不動産の買取を利用する際の流れ

大和郡山市で不動産の買取を利用するなら、どのような流れで進めれば良いか、事前に知っておくと安心ですよね。
そこで次に、大和郡山市で買取を利用して不動産を売却する際の流れについて解説します。

相場を把握する

相場を知らずに取引を進めると、適正価格がわかりません。
まずは買取の事前準備として、不動産がどのような価格で取引されているのか、市場相場を調べることが大切です。
また、不動産売却には多くの書類が必要です。
必要な書類もあらかじめ用意しておくと、スムーズに手続きが進みます。

不動産会社に査定を依頼する

売却したい物件がいくらで売れるのかがわからないと、販売価格の設定や資金計画をおこなえません。
そこで、不動産会社に査定を依頼します。
仲介の場合、査定価格どおり販売価格を設定しても、その価格で売れない可能性があります。
しかし買取は、査定価格がそのまま買取価格になるケースがほとんどです。
先述のとおり、買取の価格は市場相場の2割~3割ほど安くなります。
事前に調べた相場と比較し、査定価格が適正かどうか見極めることが大切です。

不動産会社と売買契約を結ぶ

査定価格や条件に納得したら、不動産会社と売買契約を結びます。
このとき、不動産会社が手付金を支払います。
しかし、万が一売主から契約を解除した場合、手付金の2倍額を返還しなければなりません。
したがって、取引が終了するまで手付金を使わないようにしましょう。
また、売買契約書の内容に不明な点があればしっかり確認し、納得したうえで契約を結ぶことが大切です。

決済・引渡し

売買契約締結後、約1週間~1か月で売却代金の残金が支払われます。
住宅ローンが残っている場合は、売却代金で完済しなければなりません。
売却代金の決済と同時に残債を返済し、抵当権抹消登記をおこなえば売却の完了です。
なお、抵当権抹消登記は自分で手続きすることもできます。
しかし、書類に不備があるとスムーズに登記できないため、司法書士に依頼するのが一般的です。
その場合は、司法書士に支払う報酬が発生するため、決済日までに準備しておきましょう。

確定申告

不動産の売却で利益を得ると、その金額に対して所得税と住民税が課されます。
その場合は、売却した翌年に確定申告をおこなわなければならないため、納税の必要が生じるかどうかを事前に確認し、その分のお金を残しておくようにしましょう。
買取は、売却活動で買主を探す仲介に比べると、取引の流れはシンプルです。
売却までの期間が短く、現金化が早いため、早く売却したい場合は買取がおすすめです。

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大和郡山市は都市計画が充実しているため不動産買取がおすすめ

大和郡山市は都市計画が充実しているため不動産買取がおすすめ

最後に、大和郡山市で不動産を売却する際に知っておきたい、市が力を入れている都市計画について解説します。

コンパクトシティの形成に向けたまちづくり

大和郡山市では、人口減少・少子高齢化の進行により、空き家の増加やコミュニティの衰退、生活サービス水準の低下などが問題になっています。
そこで、医療・福祉・商業施設や住居がまとまって立地するコンパクトシティの形成を目的に都市計画を進めています。

大和郡山市の将来像

大和郡山市の中心市街地地区の将来像は、「城下町の風情を活かし、いきいきと暮らせるまちづくり」です。
中心市街地地区では、大阪・京都などに通勤する子育て世代の居住を促進するマンションの整備を進めています。
また、城下町の特性を活かし、余暇を楽しむシニア世代が歩いて暮らすことができるまちを目指しています。
さらに、西部住宅地区では、市外から昭和工業団地に勤める方の定住も課題です。
将来像の実現化のため、公共交通環境の整備と充実、子育て支援、商業の活性化につながる施策をおこなっています。
このような都市計画をおこなう大和郡山市では、人口増加が期待できるため、積極的に不動産の買取をおこなっているのです。

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まとめ

大和郡山市では、土地や中古一戸建ての相場が上昇していますが、中古マンションは下落傾向にあります。
不動産を早く売却するためには、仲介で買主を探すより、不動産会社が直接物件を買い取る「買取」がおすすめです。
大和郡山市では都市計画が進んでおり、不動産の需要も高まる可能性があるため、物件の状態が良いうちに不動産会社の買取を利用して売却を検討しましょう。

奈良市不動産買取センター

地域に根差したきめ細やかな対応を大切にしながら、お客様一人ひとりの状況に寄り添ったご提案を心がけています。
不動産は大切な資産であると同時に、暮らしに直結するもの。だからこそ、親身な姿勢と誠実な情報提供を信条としております。

■強み
・奈良市を中心とした地域密着型の営業
・空き家の管理 / 売却において高評価の実績多数
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■事業
・戸建て / マンション / 土地の買取全般
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