生駒市の不動産買取の相場はどれくらい?流れや都市計画についても解説

不動産を売却するときには、不動産会社の仲介で買主を探して取引をおこなうのが一般的ですが、仲介以外に「買取」という方法もあります。
買取は現金化が早い点が魅力ですが、生駒市で買取を利用する場合、相場や流れについても知っておきたいですよね。
そこで今回は、生駒市の地価相場と不動産売却の流れ、都市計画について解説します。
生駒市で不動産の売却をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
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生駒市の不動産買取の相場

不動産の買取を利用するにあたって、近隣の物件の売却相場について把握しておくと、適正価格や売るタイミングを知ることができます。
そこでまずは、生駒市の不動産の売却相場について、物件の種類別に解説します。
生駒市の土地の価格
生駒市の2025年度の地価は、以下のとおりです。
●地価総平均:10万7,942円/㎡
●坪単価:35万6,835円/坪
●変動率:1.2%上昇
※上記の数字は生駒市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考://tochidai.info/nara/ikoma/
生駒市では、2021年を除き、2014年から土地の価格が上昇しています。
ただし、今後は下落する可能性があるため注意が必要です。
生駒市の中古マンションの売却相場
生駒市の中古マンションの相場は、約69万円/坪です。
専有面積が21.2坪(生駒市の平均)の場合、約1,450万円が目安となります。
10年前の相場と2022年の相場を比較すると11.2%上昇、前年度と比較すると4.5%上昇しています。
周辺エリアの過去10年の価格は33%上昇しており、それと比較すると上昇率は低いです。
また、周辺のエリアは10年後も上昇率が予想されていますが、生駒市では下落する可能性があるため注意が必要です。
生駒市の中古一戸建ての相場
生駒市の中古一戸建ての相場は、約62万円/坪です。
専有面積が33.3坪(生駒市の平均)の場合、2,060万円が目安です。
10年前の相場と2022年の相場を比較すると23%下落していますが、前年度と比較すると1.9%上昇しています。
周辺エリアの過去10年の価格は16.5%下落しており、それと比較しても下落率の数字が大きいことがわかります。
今後、周辺エリアは下落が予想されていますが、生駒市では上昇する可能性があるため、中古一戸建てについては有望なエリアだといえるでしょう。
ただし、中古マンションや中古一戸建ては、築年数の経過とともに価値が下がるため、物件の売却価格も今より低くなるのが一般的です。
また、住宅ローンの金利が上昇すると売却しにくいため、少しでも価値があるうちに売却を検討するのがおすすめです。
なお、不動産買取は、仲介の相場より価格が2割~3割ほど安くなります。
これは、不動産会社が物件を買い取ったあと、リフォームなどをおこなって付加価値を高めてから再販売するためです。
不動産は仲介のほうが高値で売却できる可能性がありますが、売却活動をおこなっても売れない物件も存在します。
したがって、築年数が古い物件や需要が低いエリアなど、売却しにくい場合は、仲介より買取がおすすめです。
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生駒市で不動産の買取を利用する際の流れ

生駒市で不動産を売却するなら少しでも価値があるうちに売却したほうが良いこと、また買取は売却しにくい不動産におすすめの売却方法であることを前章で解説しました。
実際に買取で不動産を手放す場合、どのような流れで取引が進むのかを事前に知り、売却のスケジュールを検討しましょう。
そこで次に、不動産の買取を利用する場合の一連の流れについて解説します。
不動産を買取は、以下のような流れで進めます。
ステップ1:事前準備をおこなう
不動産を売却する際には、さまざまな書類が必要です。
売却を決めた時点で準備できるものは揃え始めましょう。
また、自分でも不動産の売却相場を知っておく必要があります。
相場を知っていれば適正価格がわかるため、インターネットや不動産情報誌などを見て、近隣で売り出されている物件の価格をチェックしておきましょう。
また、住宅ローンが残っている場合は、売却代金で完済できるかどうか確認しなければなりません。
金融機関に依頼し、ローンの残高証明書を取り寄せておきましょう。
ステップ2:査定を依頼する
不動産がいくらで売却できるのかを知るために、不動産会社に査定を依頼します。
仲介で売却する場合は、査定価格を参考に売主が販売価格を設定します。
買取では、不動産会社が提示する査定価格が、そのまま買取価格となるのが一般的です。
買取の価格は、市場で売り出す場合の相場の7割~8割程度です。
したがって、事前に調べた仲介物件の価格の7割~8割の価格と比較し、査定価格が適正かどうか見極めると良いでしょう。
ステップ3:売買契約を結ぶ
不動産会社が提示する価格や条件などに納得したら、不動産会社と売買契約を結びます。
なお、買取の場合は「契約不適合責任」が免責になるのが一般的です。
契約の内容はすみずみまで確認する必要がありますが、とくに契約不適合責任の免責について契約書に明記されているかどうかをしっかりチェックしましょう。
ステップ4:決済・引渡し
買取の場合は売買契約締結後、1か月以内には代金が手元に入るのが一般的です。
そして、決済と同日に不動産を引渡し、所有権移転登記をおこないます。
住宅ローンが残っている場合は、売却代金で完済し、抵当権抹消登記も必要です。
スムーズに手続きをおこなうために、登記関連の書類や物件に関する書類、鍵などを忘れないように注意してください。
ステップ5:確定申告
売却によって譲渡所得を得た場合は、その利益に対して所得税と住民税が課されるため、翌年に確定申告をおこなう必要があります。
税金を軽減できる控除制度が設けられており、一般的な住宅であれば、特例の利用により譲渡所得がゼロになるケースがほとんどです。
その場合でも確定申告は必要なので、忘れずに手続きしてください。
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生駒市は都市計画が充実しているため不動産買取がおすすめ

最後に、生駒市で不動産を売却する際に知っておきたい、市がおこなっている都市計画について解説します。
将来都市像
生駒市の将来都市像は、「自分らしく輝けるステージ・生駒」です。
これを目指し、「生活構造」と「社会構造」の2つの視点からまちづくりを進め、将来都市像を実現できる「都市構造」を目指しています。
生活構造では、都市での多様な暮らしをイメージしています。
災害や感染症といった危機的状況が生じても対応できる安心・安全な暮らしを基本に、医療・子育て支援や働きやすさ、生活サービスの充実が目標です。
社会構造では、人々の豊かなつながりをイメージしています。
地域に住む多くの方のつながりや、趣味やライフワークによるつながり、場の共有によるつながりがある社会を目指しています。
都市づくりの課題
生駒市では、子育て世帯の定着や流入を促進することが課題です。
そのため、子どもとともに成長していく都市の実現に向け、子育て環境の整備や、学術・研究に関わる組織と連携して学ぶ機会など、子育て環境の良さをアピールしています。
また、自動車利用が前提の都市構造に関する課題については、公共交通の維持・充実により、公共交通機関を利用しながら生活できる都市を形成していけるよう、生活圏域の再編を目指しています。
こういった都市計画により生駒市では今後不動産の需要が高まる可能性があるため、不動産会社は物件を積極的に買い取るのです。
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まとめ
生駒市では、土地や中古マンションの相場が上昇していますが、中古一戸建ては下落傾向にあります。
中古マンションや中古一戸建ての価格は築年数が影響するため、価格が上昇しているうちに売却を検討するのがおすすめです。
生駒市では都市計画が進んでおり、人口も少しずつ増えているため、物件の状態が良いうちに買取での売却を検討しましょう。
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奈良市不動産買取センター
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